顧問先インタビュー

ティーアンドケー株式会社様

 

顧問弁護士は非常に重要な存在であり、欠かせないパートナーである

■ティーアンドケー株式会社様についての企業情報を教えてください。

神林社長:当社は、2001年に私が前職の商社を退職した後に設立した会社です。現在は東京都中央区日本橋に本社を構え、従業員約30名とともに運営をしております。事業内容としましては、アメリカで製造された口腔ケア製品の輸入・販売を行っております。弊社の扱う口腔ケア製品は、有病者の方、たとえばがんや脳卒中を患っておられる方などに多くご利用いただいております。口の中をケアすることにより、身体全体の健康を保つことができます。企業理念を「お口と身体の健康を保ち、生涯ずっとおいしく」とし、事業活動を行っております。

 

■顧問弁護士を依頼することになったきっかけを教えてください。


神林社長:日々の業務をしていると法務問題がよく出てきますが、奥が深く、その解決には専門知識を必要とすることが多いと感じます。私も法学部出身であり、自社に法務部員を採用することもできますが、中途半端な知識では企業における法的なトラブルに十分対応することはできません。法的なことについて専門的な知識が求められる場面では、専門家である弁護士に頼るべきだと考えています。

私自身の考えとして職場内での役割分担というものがあります。様々な分野で、専門知識を持った人が専門性を発揮し、周囲はそれを尊重することが非常に大事だと考えています。会社設立から事業拡大をするにあたり、様々な法的トラブルや課題にぶつかることは自然と増えてゆきますので、トラブルを未然に防止する考えから、顧問弁護士を依頼して専門的な法律問題は任せようと思ったことがきっかけとなっています。

 

■中村綜合法律事務所を選んだ理由を教えてください。


神林社長:私の友人である弁護士に中村綜合法律事務所代表の中村先生を紹介されたからです。遠方にいるためこの友人自身に顧問弁護士になってもらうことはできませんでしたので、顧問弁護士の紹介を頼みました。すると、「同期に良い先生がいる」とのことで中村先生を紹介していただきました。私が信頼している友人が言うからには間違いない、ということで他の法律事務所と比較検討をすることなく、中村先生が代表をされている中村綜合法律事務所に顧問契約をご依頼することにしました。

顧問弁護士をご依頼した時はちょうど事業が拡大し始めようとするタイミングで、特に訴訟などの紛争案件はなかったのですが、事業拡大をするうえで顧問弁護士の存在は必ず必要になると考えて友人に相談したことが今に繋がっています。前職の商社時代にも顧問弁護士とのお付き合いはありましたが、案件が発生する都度ご依頼するのではなく、よく当社のことを理解していただき、何かあった際にすぐに相談にのっていただける顧問弁護士の方が良いと思っておりました。

 

■中村綜合法律事務所には、普段どのような依頼をしているのか教えてください。

神林社長:顧問契約を結んで10年弱ほどになりますが、その間には、損害賠償請求時の対応や、従業員との雇用契約の内容を見ていただくこともありました。また、業務委託契約書を見ていただき、見直しのアドバイスや、新規に作成をしていただくこともあります。最近は大きな案件や訴訟などもありませんが、従業員の過払い金の返還請求の対応など、会社の顧問弁護士としてのアドバイス等だけでなく、当社従業員個人のトラブルの解決をしていただいたこともありました。何かトラブルや懸念することがあれば、問題の大小に関係なく、電話やメールで相談させていただくことが多いです。

ただ、社会規範をしっかり守っていれば大きな事件が起きることはないと考えており、実際に法令を遵守した企業活動を従業員と一体でできていると思いますので、最近は相談頻度も年に数回程度に留まっています。

 

■顧問契約を結んでよかったと思うことやエピソードを教えてください。

神林社長:何より安心感があります。何かあれば相談することができ、問題やトラブルが顕在化してしまった時には迅速に対応していただけます。事業活動をしていると、いつ、どんなときにも、想定していなかったトラブルに巻き込まれる可能性があります。経営者は常に事業展開を見据えながらも、その際に起こり得る問題や課題に直面するため、精神的にも不安を抱えることが非常に多いのですが、いざという時には顧問弁護士に迅速に対応していただけることで、安心感を持って事業活動や経営に集中することができます。

 

■顧問契約をする前に想定していなかった顧問契約の効果を教えてください。

神林社長:前職で勤めていた商社には複数の顧問弁護士がおられましたので、顧問弁護士がどのようなことをしてくれるのか、企業側としてもどのような相談や活用ができるのかはおおよそ理解していました。そのような意味では、想定していなかった効果というものはありませんが、想定通りの効果は得られていると感じています。個人的には、顧問弁護士の先生ともたまには飲みに行くなどの関係で付き合っていきたいと思っています。そのような関係を築けることで、より関係が深まり、パートナーとしてお互いの考えを共有することにも繋がるのではないかと思っています。

 

■中村綜合法律事務所は御社にとってどのような存在か教えてください。

神林社長:非常に大事な存在であり、パートナーである、ということです。当社のように従業員数が30名を超える企業の中には、法務部を設置し始める企業もあるかと思います。しかし、当社には法務部がないことと、先ほどお話しした通り、専門的なことは専門家に任せるべきだと考えていますので、やはり法的なことについてはパートナーである顧問弁護士に相談するべきと考えています。

事業活動を健全に永続的に行い、企業を発展的に成長させていくためには、顧問弁護士というパートナーは欠かせないと思います。

そして、パートナーシップは、目線の高さが同じで、お互いの腹の中を知った上でなりたつものであり、そのような関係を構築できる顧問を選ぶべきだと思っています。当社は、このような関係を構築することができ、実際に当社との間で私の考えるパートナーシップを成立させている中村綜合法律事務所とは、今後も深いお付き合いをさせていただきたいと思っています。

 

■顧問契約を検討している他の企業に向けたメッセージをお願いします。

神林社長:企業が事業活動を行ううえでは、必ずといっていいほど法的な問題やトラブルにぶつかります。その際に、自分の会社の個性に合わせて何でも相談ができる存在が必要だと考えています。企業活動を行うにあたって、顧問弁護士の存在は不可欠だと考えていますし、顧問契約を結ぶことを躊躇していたり、悩んでいる方がいれば私に聞いてください。顧問契約を結んでいる経営者に聞くことが一番の解決だと思います。私が顧問弁護士の活用用法や重要性や必要性についてお話ししたいと思います。